超人ロック – 永遠(とわ)の肖像 – 環望先生

超人ロックトリビュート 第六弾
YOUNG KING OURS 2017年6月号掲載

巻末挨拶
・ロック登場のコマ、何十回描き直したか覚えてない!緊張した!

インタビュー転載
「超人ロックトリビュート」にて「OURS」初登場!環望先生に「超人ロック」への想いを語っていただきました!
-「超人ロック」トリビュート企画として、「超人ロック」をご自身の手で描いた感想をお願いします!
 楽しくも、緊張する作業でした。1ページ目から描き進めて、いよいよロックが登場するページでは緊張のあまり手が震えました!40年前の僕にいいたいです。「おまえ、漫画家になってロック描くぞ!」って。
-今回の「超人ロック」トリビュート作品で“楽しかったところ”“こだわったところ”などなど、“創作裏話”を教えて下さい!
 今回の物語はずっと以前から「自分が超人ロックを描くならこんな話」と温めていたものです。聖先生ご本人に構想を語ったところ「面白いから描いてごらん」とのお言葉をいただき、以来ずっと機会を待っていました。実現して嬉しいです。
-記憶に残る名場面や、初めての出会い、影響を受けたことなど、環先生の“「超人ロック」体験”について語ってください!
 小学生のころから聖先生の児童向け漫画にどっぷり浸かっていた僕が初めて触れた先生の“大人向けコミック”が「超人ロック」でした。あの日の衝撃がいまの僕を作ったと言って差し支えありません。
-「超人ロック」ファンの皆さんにメッセージをお願いします!
 プロ漫画家になってン10年経っても聖先生のまえでは1ファンになってしまうのは、みなさんと同じです。一緒にロック生誕50周年をお祝いしましょう!
-ありがとうございました!

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